公明党帯広市議団「防災施設視察」
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●  備蓄倉庫

備蓄倉庫は、非常用食料や生活物資及び応急対策用資器材を確保するため、平成7年に道路車両センター敷地内に建設しております。
また、備蓄物資を被災者へ迅速・円滑に提供するため、柏小学校、第四中学校の余裕教室、大正トレセンに生活用品等を分散備蓄しています。
さらに、市街地の避難所39箇所に設置している自主防災倉庫にも非常用食料品等を分散備蓄しています。

●  緊急貯水槽

災害時の飲料水を確保するため、避難所である小中学校敷地内に、緊急貯水槽を整備してます。
現在、9基設置しており、1基あたり100トンで災害初期に必要水量で換算すると約1万1千人の3日分となります。

【整備状況】
・緑丘小・柏小・帯広小・ニ中・栄小・明星小・広陽小・大空小(80トン)・若葉小

●  地域防災無線

平成7年1月に発生した阪神淡路大震災の教訓から、災害対策活動の情報伝達手段として平成9年4月に導入しました。
市役所総務課を基地局として、消防本部、警察署、開発建設部、北電、NTTなどの防災関係機関や救急告示病院等、
避難所となってうる小中学校など117局を設置しています。

●  大通公園

大通公園は、昭和31年に開設され、帯広市でも古くから利用されていた公園で、施設の老朽化が進んだことから
平成9年から11年までの3ヶ年で再整備をしたものです。
再整備では、地域とのワークショップにより施設内容が検討され、整備を行っています。

【整備内容】
・敷地面積11,900u
・芝生広場、水路、築山、コンビネーション遊具、土俵、園路
・トイレー通年使用(採暖室有)
・倉庫ー備蓄庫として利用可能(ソーラーパネルによる照明装置有)












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